10月28日にドラフト会議が行われました。今年は豊作と呼ばれる年で、22歳の大学生投手が注目されていました。
すでに同い年で高卒でプロ入りし、活躍をしている選手も多いのも特徴です。
田中将大(楽天)、坂本勇人(巨人)、前田健太(広島)などがその代表的な選手ですね。

その中で、早稲田大学の大石投手は6球団からの指名、巨人に単独指名となった中央大学の澤村投手。

2人の共通点は何でしょう?

本格的にピッチャーをはじめたのが、大学に入ってから。大石君は福岡大大濠時代は遊撃手。
澤村君は佐野日大では外野手。

過去に遡って、上原浩治(現オリオールズ)は東海大仰星時代は外野手。ONYONE DPスタッフの黒田博樹(ドジャース)は上宮高校時代は3番手の投手でした。

何が言いたいのか?というと・・・。

長い眼で見ないといけないということ。

普段大変お世話になっている、小島圭市さん(ドジャーススカウト)からはこんなコメントを聞きました。

アメリカで、ある選手の評価をスカウトとコーチでしていた。
「彼は素晴らしいファーストボール(直球)を投げる投手だが、まだ気性が粗く、安定感がない。」
「彼の年齢は?」
「26歳だ」
「何だ。まだまだこれからだよ。ピッチャーは30を超えてからだぜ!」

こんなセリフの通り、アマチュア時代を育成できる環境にしたい、いや、しなくてはならない。

そうできればもっと良い選手が、もっと良い人間が生まれることだろうなと思った今日この頃でした。