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NEWS

2012-07-05

スポーツ新聞の記事を読むと、試合での監督のコメントがよく載っています。コメントを多くする人や、人気度によって扱われ方が違いますが・・・。

今シーズン多くなったと感じるのは、選手の「批判」コメントです。とは言っても、昨年までほぼコメントをしなかった監督が交代し、新たな監督が物議を醸しているからかもしれません。その監督は選手のみならず、コーチの批判や配置転換を盛んにしてますね。自分で選んだはずなのに・・・。

パリーグの1球団は負けるたびに必ず選手批判です。当たり前のように「そりゃ~そうよ~」って感じでしょうか?セリーグの球団にいた時よりエスカレートしてますね。

「プロ」ですから、批判に晒されるのは仕方がないとも思います。が、監督が目の前の試合で一喜一憂し、体外的に発信するのはどうかなと思います。私なら「批判なら直接して欲しい」と思ってしまいます。シーズンでは良い時も悪い時もあるわけですから・・・。

仮に会社組織に置き換えれば、監督は「営業本部長」位の立場ですかね?部長が対外的に部下の批判を日常にするとしたら、組織として健全とは思えません。

選手は当然「必死」にプレーしているわけだし、ましてプロ選手としてのプライドもあるわけですから。こんなコメントを最高峰のプロ野球の責任者が日常するとなると、アマチュア野球の指導にも良い影響は出ないのではないでしょうか?。

プロスポーツは社会に与える影響も大きい訳ですから、「節度」「敬意」を持って発言して欲しいと強く思います。

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