2014-03-17
3月14日(金) トーク&ディスカッションを開催しました。
講師は阪長友仁氏?さん?君?親しいのでどう表現すれば良いのやら。
海外経験豊富な31歳から見た日本の野球を語ってもらいました。
見直すべき点、見逃されている点、そして未来へ向けての方向性を彼の視点で語ってもらいました。
参加されている方々も、それぞれ危機感は持たれており、それぞれの現場での感想を話してもらいました。
特に高校野球での現場に対して、勝利が命題となった場合の「大人の考え」は、子供たちにプレッシャーとして圧し掛かり、それがケガや不調に結びつく要素が多いことは気づきながら・・・てな声が多かったです。
プロも高校生も、中学生も、小学生も「育成の見直し」が、急務かと思われますが、みなさんいかがでしょうか?
それぞれの立場で、それぞれの表現をしていって欲しいと願います。
でなければ、この一瞬、今も子供が被害に遭っているわけですから。