昨日のドラフトで、横浜ベイスターズが1位で横浜高校の筒香嘉智選手を指名しました。

彼は私が携わっているボーイズリーグ 堺ビッグボーイズの出身選手です。

彼が有名になるに連れて、様々な方から中学の時はどんな選手でしたか?すごかったんですか?と聞かれることが多くなりました。
最近は特に、ホームランを何本打ちましたか?最長飛距離はどれくらいでしたか?高校からの誘いはどれ位ありましたか?ホームランでの何かエピソードは?など、怪物ぶりを扇動するような誘導的な質問が目立ちました。

彼は和歌山から堺ビッグボーイズを選んで入部してくれました。
入部当初は成長の過程でのケガや故障がちで、練習メニューから外れていることが度々ありました。

チームでトレーニングを指導いただいている、矢田接骨院の瀧尻先生に出会い、彼のお兄さんが二人三脚で治療に通わせ、そこで教えていただいた地道なトレーニングをコツコツと積み重ねました。

そうして、中学3年生になってようやく活躍をするようになったのです。

何より彼がここまで成長できたのは、意識の高さと、両親、兄弟との信頼関係、絆が凄く深かったものと感じています。

なので、活躍しても浮かれることなく、謙虚で、人に優しい。

自分の事、身内の事中心に物事を考えがちな今の日本で、ご両親、家族も常に周囲を気遣い、えらそうにしない。とっても素晴らしい家族です。

技術に伴うこんな人間性が彼の最大の長所です。

これから色々な苦労があるでしょうが、きっと彼はそれを乗り越えるでしょう。

スタートラインにようやく立ったわけですが、まずは「おめでとう」 筒香ファミリー