昨日は大変お世話になっている方からお誘いをいただき、大相撲名古屋場所千秋楽を観に行きました。

その方は長年、横綱白鵬のいる宮城野部屋を支援されており、大阪場所の度にお会いさせてもらっていました。

世間を騒がせ引退、廃業?した、同郷の元横綱とは違い、横綱白鵬は悠然、泰然として、懐の深さを感じさせられます。

ある時の白鵬との世間話。土俵上の睨み合いで相手力士と眼が会うと、力んでいる選手はすぐわかる。そうなると動きが硬くなり、遅くなる、そんな表現をサラッとしていました。
確かその時はまだ21歳位だったと思います。

勝負の中で磨かれていった感性なのでしょう。だから白鵬の取り口は柔らかさがありますね。そして、勝った後に相手に敬意を見せています。
女性の横審さんが再三「 品格 」と、訴えておられましたが、必要な部分だと思います。

今日で連勝を47に伸ばしました。こうなると、「 自分との戦い 」の要素が大きいように思えます。
あの、落ち着き具合は素晴らしいですね。

たまたま隣で取組みを見られていた観客が、横綱の立ち居振る舞いをみて、「 格好いいな~。 」って表現されていました。堂々と、慌てず、どんな分野でも出来る人の共通点ですかね。

大横綱双葉山のエピソードである、「 木鶏 」の話も白鵬は好きだそうです。