昨日は奈良大会の決勝戦、桜井VS智弁学園を観戦してきました。

桜井高校の森島先生は、日頃から大変お世話になり、また器の大きい尊敬する先生です。「指導者」の、名の通り、指して、導く、導いてあげる、導かせる。生徒にとっては恐いけど、安心感のある、心が落ち着く、そんな存在ではないかと。こんな先生があちらこちらにいれば、いいのにな~と思う先生です。宇城憲治先生が仰られる、磁石は磁力、人間は「魅力」ですね。

当然、県立高校ですから、選手を集めてきたわけでなく、「集まってきた」選手を「育てて」決勝戦までやってきました。対戦相手は、いい選手を「集めて」、いかにいい選手が集まるか?が焦点ですから、それで言えば、「いい選手」が集まってましたね。

そんなこんなで、すっごく、贔屓目に試合を観ている自分がありました。仕事柄当然、お世話になっているチーム、学校を応援するのは当然ですが、昨日は違う意味で。

「そんな常識を覆して欲しい。」

しかし、ここは現実。中々思い通りにはいきません。残念ながら3-8での敗退。

試合後、清清しく、淡々と、立ち居振舞う先生と、そして、その基で学んだ選手達も同様に清清しかった。メディアが喜ぶような泣きじゃくる姿はない。それを見て、こちらの胸が熱くなりました。

そう、これは高校でのクラブ活動。その活動が一区切りついたということ。この場で、たくさん学んだ事を、次のステップで活かせればいい。精一杯、正々堂々とプレーして、試合は、「試し合い」。負ければ、相手が上だったということ。相手にも敬意を表して、次の課題に取り組む。

それでええやん!!!

偶然?桜井高校に進学した選手は幸せやね。こんな「縁」を、大切にこれからを生きていって欲しいですね。

えこひいき観戦でした。