先週は岡山、広島、山口へと出張でした。

岡山ではお世話になっているWith Sie 鈴木さんとお会いして日生(ひなせ)で美味しい料理をいただいて。仕事とはいえ役得です。

役得といえば、、、今回は以前から行きたかった所へ!

『回天記念館』

第二次大戦末期、戦況が悪化する中作られた兵器「回天」。「人間魚雷」とも言われたそれは、敵艦に海中から体当たりするもので、神風特攻隊が空からの攻撃なら、回天は海中からのものとなります。

山口県の徳山港からフェリーに乗って大津島で降りると、そこに当時の回天の発射訓練場と、回天記念館があります。

以前に、回天を舞台にされた「出口のない海」を読んで、そのことを知ってから、一度行きたいと思ってました。特攻平和記念館がある鹿児島の知覧へは何度も行ったのですが、何れにせよ、若者が国のためを思って、日本が勝つことを信じて、その職務に就いたわけです。

145名の方がこの回天で亡くなられたそうです。

出口のないこの密室に乗り込んで、海中を潜水し、巨大な敵艦に突っ込んでいく心中や如何に?現代の私達には想像も及ばないですね。

いつもながら、現地に行くと身が引き締まります。何かを伝えてくれているようで・・・。

そうした先人の方々が作られた歴史があり、今があります。今更ながら、野球なんて、平和やから、幸せやから出来ることですね。

ここ数年は明るくない話題が多い日本ですが、次世代へ何か少しでも良いことを引き継ぐのが、今を生きる私どもの責務だと感じました。