選抜高校野球が閉幕しました。

東海大相模高校が優勝です。門馬敬治監督は大学の1学年先輩です。本当におめでとうございます!

打撃面で安打記録が出たりでクローズアップされていますが、複数の投手での継投で乗り切ることが出来たのが一番の勝因であったかと思います。そして、もし負けたとしても投手の酷使は避けられたわけですから、彼らの将来にも役立ちます。

それは準々決勝辺りからのスコアを見れば明らかです。鹿児島実業、履正社、九州国際大付属、加古川北、何れも小気味の良いピッチングが出来る好投手だと思いました。これらの投手は疲労が無ければあんな試合にはなっていないでしょう。

「まだまだ力不足を感じました。」「夏に向けてもっと練習に励みます。」謙虚に彼らはこんなコメントをしますが、先ずはゆっくりと疲労の回復を優先して下さい。君達には将来があるのだから。

高野連は大会前にメディカルチェックとか行っていますが、それよりもこの日程を何とかすべきが最優先だと思います。興行ありきでは、「アマチュア精神」の言葉に重みが感じられません。

私は中学の野球に携わっていますが、高校野球の日程がこんな感じですから、下にいけばいくほど酷い日程になっています。中学硬式野球の大会は、連日のダブルヘッダー。小学校に至っては一日3試合なんてこともよくあるそうです。

その時点で野球が上手な少年は、「危険」と隣り合わせです。酷使、連投、疲労、怪我。

みんな「プロ野球選手になりたい。」って憧れているわけですから・・・。そこにいけるためのフォローを野球界全体でもっと考えるべきです。

それぞれ置かれた立場で行動していきましょう。