2012-11-02
こんにちわ。突然ですが皆さん粟島(あわしま)という島をご存知でしょうか?ほとんどの方が知らないと思いますが、新潟県の村上市から船で約1時間半のところにある小さな島です。公私にわたり大変お世話になっている加納博志先生が粟島浦小中学校に赴任されてことがきっかけで、今回恩師と長岡のお父さんと一緒に行って来ました。
島民約330名。島の産業がほぼ漁業と観光業の小さな島です。島にはコンビニもスーパーも本屋もありません。そんな島で生まれ、現在小中学校に通っている生徒が11名。今回加納先生の企画で、恩師の講演会ならびにキャッチボール交流をすることになりました。
キャッチボール交流では、変に気取らず、大人も子供も混じって皆で声を掛け合い、楽しい時間を過ごせました。(ちなみな島の子供たちは野球ボールを触るのがほとんど始めて) 島民全員が知り合いなので、子供達にとっては島の大人が皆お父さんやお母さんみたいなものなのでしょうね。現代の日本でこういうコミュニティはほとんどないんだろうなと思いました。島全体が1つの家族のようです。
ONYONEグラコンを着て記念撮影。先生方始め、島の方々に温かく接して頂きました。
どこまでも続く水平線が本当にきれいでした。個人的に気に入っている1枚!
旅日記みたいになってしまいましたが、2日間を通して、きれいな空気や自然に触れ、島の子供たちと交流することができて貴重な体験になりました!加納先生有難うございました!