2017-08-13
ドミニカ共和国に来ています。
2013年の3月に始めて訪れて以来、かれこれ、これで5回目になります。
筒香嘉智選手が一昨年の12月に、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグに出場しましたが、その帯同以来になりますね。
メジャーリーグ30球団のアカデミーチームにより行われている、サマーリーグ(16~19歳位の選手による。)、プログラム(13~15歳位、アカデミーに入るためのチーム。)チームの練習、リーガ(主に小学生くらいのチーム)。
それぞれのカテゴリーで、どんなアプローチをしているか?
やはり何度来ても、新しい発見があります。
なんで、この国からあんなにたくさんメジャーリーガーが輩出されるんだろう?
練習時間は日本の半分以下?なのに?(どのカテゴリーも、長くても3時間くらい。)
そんなに難しい練習しているわけではない(どの国でもやろうと思えば出来る)ように見えるけど?
もちろん、指導者は怒っていないし?
これを日本でどう表現するのか?
指導方法も然り、選手の交流も然り、色々な関わりをこれからもすることが、日本の野球にもきっとプラスになるはず。
色々とこの経験を活かしたいと思います。