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News(お知らせ一覧)

2010-10-08

横浜ベイスターズの筒香嘉智選手が、昨日の阪神戦でプロ入り第一号を放ちました。

プロ入り1年目、イースタンリーグでホームラン、打点のタイトルを獲得。大きなケガもなく順調なスタートだと言えますね。

彼は『心・技・体』を兼ね備える事の出来る、行く先とても楽しみな選手です。

これから先、とくに来年以降メディアに出る機会が増えると思いますが、彼の言動、行動にどうぞ注目下さい。

「今年は新人王狙いますか?」
「ホームラン何本が目標ですか?」
「目標とする選手は誰ですか?」

まあ、女子アナが来て、こんな質問がするのがほとんどです。

彼は数字と向き合うのではなく、高い意識を持ってプロ野球の世界に入り、人と比較される目標ではない志を持っていますので、違った表現をするはずです。(まあ、勝手に記事にされたりもしますから・・・。)

球界を代表する選手。子供達から憧れられる選手。夢を与えられる選手。そうなるために、一歩、一歩、段をとばさず、着実に、歩んでいっています。

注目ですね。

2010-10-05

普段人がよくする言動です。

「行きたいと思っています。」
「会いたいと思っています。」
「しないといけないと思っています。」

中々行動に移すことは簡単ではありません。

いつも色々とお世話になっている城東工科高校の見戸先生。

宇城憲治先生の指導を仰ぐ、『宇城塾』で、月に一度お会いするのはいつもなのですが、
最近は色々な所へ自ら行動されています。

「教師は行動範囲が狭くてついつい視野が狭くなるもの。視野が狭いと考え方も狭くなる。今は色々動いて勉強しているんや。」

宇城塾ではよく、先生から厳しいお言葉が飛び交います。
「教師の危機感が足らない。」
「教師の迫力がなさすぎる。」
学びに来られている先生方は、むしろその教育現場意に危機感を感じ学びに来られているのですが、
叱咤激励の意味合いを込めて、仰られるのでしょう。

「高校野球で勝つとかいうよりも、せめて野球部に来た子達には、社会で通ずるものを学んで欲しい。」
そのためにも、教える側の「幅」を広めておかなければならない。

「だって、日本は相当危ない所に来てると思うで。」

それをわかりながらの先生に教わった人、「甲子園命」の方に教わった人。違いはその先で大きくなるんでしょうね。

感じて動く → 感動

これから、より一層求められることだと思います

2010-10-01

「プロは結果が全て」 良く使う言葉です。

確かにそうかと。

楽天のブラウン監督が最下位の責任をとって解雇されました。2年契約の1年終了時点でです。
じゃあ2年契約ってなんなのだろう?

ブラウンは昨年まで広島で3年間監督を務め、2,3年目は4位でクライマックスシリーズ進出の可能性を残しての成績でした。
言葉は悪いですが、「あの戦力で」健闘されたのではないでしょうか?(事実今年は順位を落としてますから。)

また、今年ブレークした前田健太投手。彼も1年目は一軍に上げず、昨年、一昨年とブラウンが無理をさせず、結果がダメでもローテーションを崩さず、大事に育てた成果が今年になって開花したのでは?

逆に、今年はかなり無理して登板しています。2,3年後は大丈夫かな?

一方、昨年2位になった楽天。でも2本柱の岩隈、田中マー君、相当無理していましたよね?
昨年はWBCもありましたし、また、完投をしないと言って、前監督から、チクチクと嫌味を言われていました。
ここ数年の勤続疲労が、今年出てしまったという見方があるのではないでしょうか?

「結果が全て」の一言で、きちんと検証をされずに下した決断は、長い眼で遠回りをしている気がしてなりません。

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