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News(お知らせ一覧)

2010-09-07

明日からの展示会に先立って、主だった方々にお集まりいただき、商品の説明及び今後の商品展開の打合せをしました。

来春から、アンダーシャツのラインアップがかなり増えます!!お待たせしました!!って、感じです。

これは品質も、価格も、勝負できるなと感じています。

やっぱりアンダーはONYONEやな!原点に戻って開発しました。

もう一つ、話題にのぼって予想外に盛り上がった内容。

「 どうやってONYONEの良さを広めるか?! 」

プロの一流選手が着る。アマチュアの意識の高い学校、チームの選手が着てくれる。
でも、それはごく一部の選手。

品質はどこにも負けていない。宣伝費用をかけずにどうしたら広められる?
・ブログで幅広く発信していこう!
・POP(ポスターや販促物)を、もう少し格好良く!
様々意見をいただきました。
そう、粘り強く、コツコツ発信していこう。

何か良いアイデアあれば教えて下さいね!

2010-08-23

夏の高校野球が終わりました。

各都道府県の予選でもそうですが、特に甲子園大会終盤での投手の疲労はもう無茶を通り越して、痛々しさに思えます。
スコアを見れば一目瞭然ですよね。

今年の決勝は13-1、昨年の決勝は10-9(中京大中京VS日本文理)、一昨年は17-0(大阪桐蔭VS常葉菊川)です。
この対戦カード、1回戦だったら絶対にこうはなりませんよね?

「エースだから変えるつもりはなかった。」
「〇〇に賭けた。」

いやいや、彼らの将来を考えましょうよ。

「アメリカだったらこんな使い方、絶対ありえないよ。」
メジャー関係者のコメントです。

投球制限をする。中学の硬式野球日本一を決定する大会は、2日で10イニング以上の投球は出来ないルールになっています。
日程をせめてもう少し考えませんか?

疲れきって敗れた投手をドラマっぽく報道をするより、みんなで野球界のことを考える、将来の選手のことを考える、そんな報道や、コメントが増える事を望みます。

ベスト8で敗れた監督さんと翌日サウナに入りました。

「オーバーじゃなくて、こんな感じだよ。球場の中。」温度計は80℃。

何かが変わる日は来るのか?

2010-08-22

夏の甲子園は沖縄の興南高校が優勝して春夏連覇。

春に優勝して、常に注目される中で優勝をするのは生半可ではない。

プレーをする興南の選手、監督を観ていて、一番感じたのは 「 落ち着き 」
淡々と、目の前のプレーを、今まで培ってきたものを、大舞台でプレーする。

だから余計な動きが少ない。雄叫び、ガッツポーズも、もちろんしない。

準々決勝の聖光学院は3点、準決勝の報徳学園は5点、序盤にリードした。
その時ベンチ、指導者はガッツポーズをしていた。
聖光学院、報徳学園は、県予選で序盤に得点を取ってガッツポーズしていたただろうか?
おそらくしていないはず。

それを落ち着いて1点ずつ返して、最後は逆転勝ち。点を返すのもそうだし、それ以上追加点を許さなかった島袋投手はもちろん“えらい”んですが。

そういう精神的なことを、3年間かけて彼らに注入する我喜屋監督の落ち着きぶりは、懐の深さを感じずにはいられませんでした。

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