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News(お知らせ一覧)

2010-07-28

横浜ベイスターズの筒香嘉智選手は一昨日のアマチュアとの交流戦で4番ファーストとして出場。
唯一のタイムリーヒットを放ったと記事がありました。
その前に行われたフレッシュオールスターでも3番サードとして出場。
ここまでウエスタンリーグで13本塁打を放ち、ほぼ全ての試合を4番として出場をしています。

至って順調です。周囲の方からの評判もかなり高いです。

彼の活躍は置いておいて。

以前にも書きましたが、筒香君のお父さん。今日は筒パパと呼びます。

息子のそんな晴れ舞台を追っかけしているのが普通の親?今の親?

ところが、筒パパは息子がお世話になっていた横浜高校の夏の予選の応援に行っていました。

えらい!

そんなお父さんなんです。なんか心がホッとしますね。そんな人もいてるんだなって。

そんなお父さんがえらいのか?がんばった息子がえらいのか?

筒パパに聞けばきっと言うでしょう。「 えらいのは嫁さんですわ! 」

2010-07-27

地球温暖化の話題が多くなりました。それに伴い、エコロジーに関しての取組みも話されることが増えています。エコに関しては先進国、特にヨーロッパなどはもう数年も前から真剣に取組まれており、日本はそれに押されてようやく考えねばとなっているようです。

まあ、車大国でこの話題にはほぼ知らんぷりののアメリカ、排気ガスどころか、色んな有害物質を出しまくりの中国がある以上、中々時間がかかりそうな問題です。

まさしく、地球全体が暑くなっている今、野球を取り巻く環境も考えなければいけません。

大阪はやはり蒸し暑い。甲子園に出場する沖縄代表の選手が「 大阪は暑くてたまりません。 」と、言うのですから・・・。

球児は高校最後の想いを込めて予選に望んでいます。そりゃ~、必死のパッチです。

関係者も暑さを忘れてスタンドで大声援です。聞けばこの大会で、観戦者の熱中症の発症が激増しているとのこと。
何度か私もスタンドへ行きましたが、はっきり言っても言わなくても、

「身体にわるい」

です。まして、そこで野球をしている選手の疲労は想像を超えるものかと。
そりゃ~、日頃鍛えてますし、まして最後の大会です。
そりゃ~、憧れの甲子園目指してますから。

「日程ありき」ではなく、「コンディションありき」で考えなければなりません。こうして、連投して潰れていった選手がどれだけいるのか?
「興行」ではなく、選手の「通過点」として考えた場合、この温暖化に合わせた対応策を真剣に考えるべきではないか?

せめて、日程をもう少し配慮する。大阪大会では5回戦以降の4試合を5日で行う日程です。いわゆる、5日で4試合。
大阪の事情で考えると、公立高校の夏の甲子園出場はこれにより、大きなハンデは間違いありません。
好投手を擁する高校が5回戦、ベスト8あたりで、エースの疲労で私学に呑まれて終戦。毎年の出来事です。
プロの投手は中5~6日で登板するのです。メジャーでも中4日、イニング、球数で制限をされています。そこまでは無理でも、もう少しは何とか出来るはずです。

今年新潟大会ではこんなことがありました。

21日の準々決勝を終えてから中5日間空いて、27日から準決勝、決勝を行うのです。色々高野連が考えたのではなく、プロ野球のオールスターが初めて新潟で開催される。その、日程の都合でメイン会場が使用できないので、こんな日程になった。
そう、偶然なのですが、やれば出来るのです!

大阪は全国で唯一、シードがありません。その是非は置いておいたとして、日程をもう少し考えませんか?
例えば、ナイターで試合を行えば、1日での試合数がかなり増えるので、日程に余裕が出ないだろうか?
涼しい中で試合が出来る、観戦が出来る、そうすれば一般のお客さんも増えるかもしれない。
もし、ナイターが禁止されているのであれば、ルールを変えればいい。時代は変わっているんだから。

どうですか?高校野球予選のナイター化?みんなにとってハッピーだと思うのですが。
変化に立ち向かって欲しいものです。未来の野球のために。

2010-07-26

昨日は大変お世話になっている方からお誘いをいただき、大相撲名古屋場所千秋楽を観に行きました。

その方は長年、横綱白鵬のいる宮城野部屋を支援されており、大阪場所の度にお会いさせてもらっていました。

世間を騒がせ引退、廃業?した、同郷の元横綱とは違い、横綱白鵬は悠然、泰然として、懐の深さを感じさせられます。

ある時の白鵬との世間話。土俵上の睨み合いで相手力士と眼が会うと、力んでいる選手はすぐわかる。そうなると動きが硬くなり、遅くなる、そんな表現をサラッとしていました。
確かその時はまだ21歳位だったと思います。

勝負の中で磨かれていった感性なのでしょう。だから白鵬の取り口は柔らかさがありますね。そして、勝った後に相手に敬意を見せています。
女性の横審さんが再三「 品格 」と、訴えておられましたが、必要な部分だと思います。

今日で連勝を47に伸ばしました。こうなると、「 自分との戦い 」の要素が大きいように思えます。
あの、落ち着き具合は素晴らしいですね。

たまたま隣で取組みを見られていた観客が、横綱の立ち居振る舞いをみて、「 格好いいな~。 」って表現されていました。堂々と、慌てず、どんな分野でも出来る人の共通点ですかね。

大横綱双葉山のエピソードである、「 木鶏 」の話も白鵬は好きだそうです。

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