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News(お知らせ一覧)

2010-04-14

今日は横須賀球場で湘南シーレックスの試合を観戦しました。

4番サード筒香 5番センター大西 堺ビッグボーイズの11期生と22期生が同じチームで野球をしています。(実は先発投手の藤江君も在籍していました。)

大西君はいわゆる松坂世代、PL学園VS横浜の球史に残る試合で大活躍した選手。それを観戦した当時小学生の筒香君は、この試合を観て、横浜高校に憧れを抱き進学をしました。(何でPLちゃうねん!)

大西君は入部してきた頃から何でもこなせた選手。野球はほどほどにバスケットや、バンド活動が大好きでした。当時、監督をしていた私は彼に「野球を続けさせる。」ことが仕事でした。
何でもすぐに出来てしまうので、飽きてほどほどにする。
来るたびに「大西、今日はピッチャー。」 次の日は「大西、キャッチャー。」てな感じで。

プロに入ってからは一見、あまり一生懸命に見えない感じですが、本当はしっかり努力しているし、考えてプレーしている。(関西テレビ「せやねん」にも一生懸命?)
また、恩をすごく大事にしてくれています。

プロに入ったばかりの筒香君も何かと可愛がってくれているようです。(あなたはそろそろ1軍上がれよ!)

筒香君は3打席目まで3三振。今日は4三振を観れるか?何て思っていたら、4打席目に2点タイムリーを放ちました。

今の自分の課題と向き合い、取り組みながら打席で「試している。」ので、三振はどんどんしたらいい。
内容がわかる人にはわかると思います。
将来は球界を代表する選手になるでしょう。(ほんまにそうなりますから!)

2010-04-12

またもや堺ビッグボーイズの話です。

全国大会で準優勝をしたチームは、その後の大会でも実力を出して勝ち進んでいます。

あの数試合での経験は彼らにとって大きな自信となったのでしょう。
技術が上がったというよりは、「あわてなくなった。」ように感じます。

我チームでは保護者の方々主導での応援を遠慮してもらっています。チームにより考えは様々ですが、子供達との程よい距離感を持って欲しいとの思いからの方針です。

やはりここ最近、保護者の方々の試合を観る態度も落ち着きがあるように見えます。
同様にピンチになっても慌てない。

昔の言葉で、「肚(はら)が座る」 こんな表現がありましたが、チーム全体の落ち着きが出てきたように感じました。

身体で表現をすると、自信がない時、体力がない時はついつい猫背気味になる。いわゆる前傾姿勢。
過信になった時は、反り気味になる。これは「調子に乗っている。」「天狗になっている。」状態と言われます。

このバランスが上手に取れることが大切だと思うと、今はバランスが良くなってきているのんだなと。
しかし現状がよいからといって、ずっと続かないのが野球。会社も人生もそんなもんです。

「現状維持は退歩なり。」 宇城憲治先生の深いお言葉をかみ締めながら・・・。

P.S. 子供たちの応援歌で最近流行っている、「しごと、しごと、しごと〇〇」ってあるんです。高校野球の大阪大会でもよく歌っています。
それを最近横で聞くと、「はい、ちゃんと仕事もします。」って、胸の中で応えています・・・。(冷汗)

2010-03-24

今日は大変お世話になっている視覚情報センターの田村知則先生のオフィスにお邪魔しました。

いつもながらなのですが、特別な用事があるわけでもないのに、お話を聞かせてもらいに伺うのがここ数年の習慣です。

田村先生は「眼」を切り口に仕事をされているのですが、早い話眼を見たら、性格そのものがわかる方なのです。 http://www.shikaku-joho.jp/
(私の知る「凄い人」は、言葉での表現が簡単ではないのが悩みです。。。)

いつの間にか話を引き出し、「眼」を入口に、心理の奥まで突っ込んだ話をされる。
勉強になります。

人の話を引き出す。気分を悪くさせず、巧い表現でそれぞれの悩みの行く先を誘導してあげる。
マジシャンのようです。

今までも色々なアスリートが門を叩いています。引き寄せられているのでしょう。

今日も引き寄せられました。。。迷惑かな?

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