• ONYONE BASEBALL GEAR
    • Ip Select
    • Atraer Gate
    • グラブオーダー
    • COMANDO
    • フレーチャー
    • 国際事業部
    • 会社情報
    • お知らせ / 採用情報
    • お問い合わせ
    • Instagram

News(お知らせ一覧)

2009-12-14

11月19日~30日に、海外青年協力隊にてコロンビアで野球を指導している阪長友仁さんがコロンビアの野球少年と共に来日されました。

この企画は阪長君を取り巻く日本の様々な方が協力して、200万円を超える協賛金が集まり実現されたものです。
http://www.colombiayakyu.com/#
当社も協賛金を一部と、Tシャツ、ジャンパーを協賛させていただきました。

私も数日間彼らと共にしましたが、言葉や文化の違いを超えて、本当に勉強になりました。
堺ビッグボーイズとの交流では日本の少年も学ぶことが多かったと思います。
東京では渡邊俊介選手が交流をして下さいました。ありがとうございました。

阪長君とは5年程前に知り合い、そこから親交があります。とはいえ、知り合ってから間もなく勤務していた旅行会社を退職し、タイ、スリランカ、ガーナ、そしてコロンビアと、海外にほとんどいるため会うのは帰国時になってしまうのですが・・・。

彼はまだ29歳ですが、スケールの大きな人間です。中々出来ない経験を自ら行動して体験しています。
きっとこれから帰国しても色々な影響力をもつことになるでしょう。
年上、年下関係なく、刺激を受ける一人です。

詳しくは彼のブログを見て下さい。
http://sakana0526colombia.seesaa.net/

2009-11-17

ONYONEは殆ど、いや全くに近い位、宣伝広告をしません。

「良いものを作る」ことに専念する。

現在の皆さんの評価は、「ONYONEは、ものはいいけどちょっと?価格が高い。」と言われる方が多いです。

宣伝広告費はいわゆるCM,雑誌掲載等の費用。販売促進費はプロ選手などへの提供、契約に関する費用。

「もっと宣伝すれば良いのに。」よく言われますが、これらをすることで何かを犠牲にしなければならなくなります。 → <品質が落ちる> <価格が上がる>

野球ビジネスをはじめた時に驚いたことがありました。

ある球団の選手と会うため球場のロッカーに行った際、違う選手から。

「僕も5枚お願いしていいですか?」

「はっ?」

「僕も試してみたいので5枚長袖をお願いします。」

「あの、お金掛かりますがいいですか?」

「えっ?お金とるんですか?じゃあいいです」

そうです。プロの選手はもらって当たり前の文化なのです。

その後色々な方に聞くと、有望な選手はプロに入ってからではなく、アマチュア時代から商品はほとんど提供されるらしく、お金を払う習慣などは、もうその時点でないらしい。

選手にタダで大量に配る → 商品の価格にそれが上乗せされる 

この選択はやめておきましょう。と、なりました。

なので、ONYONEの商品は口コミと、紹介がほとんどです。時間が掛かりますが、一旦認めてもらうとリピートされる方が多いです。

現在、鹿児島に出張中です。

今日は鹿児島で当社の南九州代理店をお願いしている方と同行して、日頃お世話になっている学校を周りました。

ここの営業の深野木さんはもうお付き合いしてから5年目になりました。
ONYONEを理解し、商品を愛し、良いものを伝えたい!
そんなスタンスで地道に地域の先生方との信頼関係を築かれています。

「だいぶ、広まってきたね~!」 「次はどんな商品が出るの?」 「甲子園ではあの学校も着てたね!」

ONYONEは、先生方にも提供はしません。ほとんど値引もしません。

そんな先生方が商品を理解し、購入をして、しかも紹介をして下さいます。

今日も色々な先生方から逆に元気をもらいました。そして、営業してくださる方の熱意が
本当に大事だな~と、改めて感じました。

2009-11-04

きちんと向き合う。

今起っていること。苦手なこと。困難なこと。

ついつい後回しにしたり、避けて通ったり、知らんふりしたり。

これは必ず自分に返ってくる。

自ら向かって対処する。

凄いなって思う人を観ていると共通する点。

私はボーイズリーグの指導に携わっているが、子供に対しても同じ。 きちんと向き合う。
そうすると、きちんと良い方向に返ってくる。
いい加減にしていると、いい加減に返ってくる。
子供をなめたら、えらいめに遭います、本当に。

プロの一流選手と携わっても、やはり同じ、正面から向き合っていますよね。
そりゃ、勝負の世界ですから。

実は面倒くさがり屋、さぼり屋の自分に戒めていることです。

1 … 199 200 201 … 203

© PROSPECT CO.LTD.