2016-07-14 プロスペクト株式会社では、被災をされた方々への支援と致しまして、「ONYONE DPスタッフ チャリティーオークション」を開催させていただく運びとなりました。ONYONE DPスタッフを始めとするプロ野球選手にご協力をお願いし、ご賛同いただきました選手の皆様より、ご愛用のウェアやサイン入りのグッズなど貴重なアイテムをご提供いただきました。インターネットサイト上にてチャリティーオークションを行い、収益の全額を被災地へ寄付させて頂きます。 皆様のご賛同とご参加を心よりお待ちしております。
2016-06-29 ミシガン州ミッドランドというところに来ました。 シカゴから飛行機で約1時間、アメリカに来て今までで一番小さい飛行機に乗りました。 一番近い都市はデトロイトです。 ロサンゼルス・ドジャース傘下のマイナーリーグ1A、『Great Lakes Loons』で、コーチを務める、石橋史匡さんを訪ねました! 日本のプロ経験はなくアメリカに渡り、選手、通訳、ブルペンキャッチャーを経てコーチになるという経歴です。 たとえマイナーであっても、コーチに就くのは容易ではありません。彼の人柄が世界でも評価され、今の立場があるのかと思います。 とにかく、謙虚。誰に対しても親切に、親身に、実直に対応している姿は以前から変わりません。 マイナーの試合を観戦、そして色々と話を聞かせてもらいました。 18~23歳くらいの選手が、4月~9月まで140試合のリーグ戦をするそうです。移動は全てバス、長くて10時間ほどの移動があるそうです。タフですね~。 試合では失敗もたくさん、三振もたくさん、以前も観ましたがマイナーリーグは、その失敗の『豪快さ』が面白いというか、清々しさがあります。 「アメリカと日本の違いはたくさんあって、もちろんどちらも良い所、改善すべき点がある。ここで学ぶことは毎日が発見と勉強で、楽しくてしょうがないです!」と、生き生きと彼は語ります。 また日本で皆さんとお会い出来る機会を作りたいと思います。 メジャーリーグのプレーはもちろん醍醐味満載ですが、マイナーリーグもぜひおすすめです!