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News(お知らせ一覧)

2013-08-06

こんにちわ!!

 

昨日は、初めて甲子園の抽選会に行ってきました。

お世話になっている先生方に、ご挨拶をと思い・・

意外と各メーカーさんが少なく・・かえってチャンスでした!

甲子園抽選会

営業Tの担当高校の日程です!!

*すみません自分の担当しか控えていないので。

弘前学院聖愛高校・・・大会4日目 第3試合(玉野光南)

花巻東高校・・大会6日目 第3試合(彦根東)

桜井高校・・大会3日目 第2試合(作新学院)

鳥取城北高校・・大会2日目 第2試合(熊本工業)

石見智翠館高校・・大会4日目 第4試合(西脇工業)

となりました!!

みなさんご声援よろしくお願い致します。

 甲子園で採用して頂いているウェアはまた後日、報告します。

 

バタバタ・・ドタドタ・・ドタバタしている営業Tでした。

 

 

 

2013-07-31

こんばんわ!!

採寸・・採寸・・発注・・マーク校正・・発注・・

お陰様で寝る暇なく働かせて頂いています。

『仕事は暇なやつに頼むな・・忙しいやつに頼め』と良く言われますが・・

内心・・これ以上頼まないで下さいって・・

いやいやまだまだやれるので、ドンドン頼んで下さい。

甲子園出場高校のウェアを採用して頂き本当に感謝です。

プリント加工をして下さってる方々には、本当にご苦労をおかけしています。

納期を間に合わせるべく担当者も真夜中まで作業して下さっています。

昨日も最終確認のメールが来たのも夜中の2時を過ぎていました(涙)

カバン屋さんも刺繍屋さんも特急仕上げでやって頂いています。

無理を言っているのは百も千も万も承知ですが・・

みなさん『快く』応じて下さいます!!!!!

今日もカバンの刺繍屋さんに行きましたが・・・

『無理言ってすみません・・』なにをなにを・・『任せて』と笑顔で言って頂き、救われました!!

しかも地元消防団のTシャツまでONYONEで採用して頂きました!

明日は早くも花巻東高校さんが宿舎に入りますので、宿舎用ウェアを納品しに行きます!

今回もなかなかカッコ良いデザインのポロシャツ&ハーフパンツです♪♪

後日、写真でお伝えします。

選手のみなさんが野球している裏で、たくさんの方々の支えがありますね!

一晩中、対戦相手のビデオを観て分析したり・・

三重県予選の前日の閉店間際のスポーツ店さんで、こんな光景を目にしました・・・

名張高校のK監督さん・・

バットのグリップを買いに来られました・・*ONYONEセカンダリーを着て(笑)

自宅に帰って大量のバットグリップを交換されるという事なんです・・

この時間から巻いたら・・・

でも明日の試合・・頑張ってくれよ・・そんな気持ちで遅くまで巻かれたんだと思います!

♪『母さんが夜なべして手袋編んでくれた』って歌がありますが・・

監督さんの『想い』を選手達はどこまで理解しているのかな??

わかるかな~わかんねぇだろな~!!!!!

高校球児はもちろん頑張れ~

そして高校野球に関わっていらしゃる全ての皆様方・・・

大変ですが、頑張りましょう~!!

 

甲子園商品・・とりあえず全て発注終わって一安心の営業Tでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

2013-07-29

奈良県大会は桜井高校が初優勝を果たしました。

CIMG2249

監督の森島伸晃先生とは、恩師の小林敬一良先生を通じて、長年お付き合いをさせていただいています。

おめでとうございます!

森島先生は斑鳩高校(現法隆寺国際高校)で監督として2003,2004年と選抜に2年連続出場され、これが3度目の甲子園出場となります。

試合後の整列。整然と並ぶ姿は、昨今のマウンドで指を立ててはしゃぐ大騒ぎとは対照的。淡々としていました。ガッツポーズもなし。

CIMG2248

これは森島先生の日頃の教えが、「結果として」彼らの行動に出ているのであって、「はしゃぐな!」とか、「ガッツポーズするな!」と言われて、そうなっているのではありません。私学の野球校が、「甲子園は通過点」として、そうしないのとは奥行きが違います。

「人を大切にしよう。」「相手にも敬意をもって戦おう。」その言葉通り、日常から実践している姿が、野球場で表現されている。

インタビューで話されていた言葉が印象的でした。

「相手を倒す力はありませんが、自分と戦う勇気はあります。」

アナウンサー : 甲子園ではどんな戦いをしたいですか?

全国の監督の場合 : 〇〇県の代表として、誇りをもって(恥じない戦い)をしたいです。

森島監督 : まったく考えていません・・・・・。

CIMG2253

5秒ほど空きましたかね?これからしばらく、マニュアル通りのインタビュ-へのコメントが楽しみです。

スカウトもせず、当然勉強と両立しながら、何よりも日常生活を大切にし、野球を通して、人格を磨く。言葉では良く聞きますが、実践されている所はそう目にしない。

私は中学生の硬式野球チームに関わっているが、彼らが夢見て目指す「甲子園」を取り巻く高校野球。

加熱するスカウト合戦。心も身体も成長過程の16~18歳の少年を酷使、酷使、酷使。野球以外のことを、する、考える時間も与えず、ひたすら野球、野球、野球。「勝つために!」

どこかの学校が夏前に「強化練習」をして、勝っていると聞けば、じゃ~それ以上にやろう!

どこかの強豪校が夏前に「グランドコートを着て暑さ対策をしている」と聞けば、じゃ~それもやろう!

どこかの優勝校が、「強化食」をしていて、体重アップをしていると聞けば、じゃ~それもこれもやろう!

むちゃくちゃ練習させて、グランドコート着て汗かかせて、疲れた身体の口を空けて、食べたくもない食事を摂らせて、それも、これも、「甲子園」のため。その一言で、多感な、将来を担う、青年たちの心の創造性、身体の成長を阻害する。

マスコミの、感動を煽る報道、ヒーローを産み出そうとする、過剰な映像、アナウンスがまた始まる。

全国放送での「露出」を狙って、指導者にもみ手をして、あの手この手で、用具を使わせようとする用具メーカー。

大人が、「甲子園」を餌に、野球好きな子供を利用してはいけない。

その意味では、桜井高校の出場には意義がある。野球を含めた、日頃の成果の結果が甲子園出場となった。

彼らが披露する、立ち居振る舞いは是非注目して欲しいと思います。

 

 

 

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