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News(お知らせ一覧)

2012-04-11

今週は中国地方へ出張中です。

昨日はマツダスタジアムに行ってきました。

メジャーの球場をモデルにしたとのことだけあって、天然芝の造り、球場の形状もよく似ています。野球はやはりアウトドアスポーツですね。爽快感があります。

ONYONEベースボール、初代DPスタッフ緒方孝市現コーチに挨拶をさせていただきました。いつもながら笑顔で迎えていただき、有りがたい限りです。

今では不動の4番となった選手、新人らしからぬ堂々としたピッチングで早くも初勝利をあげた選手をサポートしてます!

選手に選んでもらえるよう、快適にプレーしてもらえるよう、これからも励みたいと思います!

2012-04-03

日本の中で野球を取り巻く環境は、厳しくなってきていると感じます。

不況の煽りも、もちろん否めません。趣味の多様化、それもあるでしょう。

「最近は、サッカーする子が多いで。」

耳にする機会が、じわじわと増えてきました。私は大阪に住んでいますが、大阪は野球が盛んな所ですが、変化の表れです。

一つの理由として聞くのが、「親の負担が少ない。」とのセリフです。負担とは、金銭的にもそうですし、親の協力の負担もそうです。

そしてもう一つが、「指導の仕方が違う。」

野球は基本的にボランティア、長年こうして支えられてきました。サッカーはユースチームや、スクールを基本としたチームが多いと聞きます。

責任感の違いと、時の流れに合った指導との観点からすれば、「経験論」には限界があるのかと。

指導に当る人たちが学べる仕組み、専念できる環境が急務かと感じます。

昔に遡れば遡るほど、絶対的に運動能力の高い子供たちが野球を選んできた。だから、這い上がる、適応出来る形で、選手を「揮い」にかけることが出来た。これからは違う。

『育成する 』

それが、野球チームに必要となってくるだろう。

「事件は現場にある。」ではないが、「原石は少年時代にある。」その時のアプローチがとても大切だと思う。

プロの「育成枠」とは意味が違う。元野球選手が、「野球教室」と称して技術を詰め込むのもちょっと違う。

大きく、逞しく、育成する機会が、野球を通じて行われることを願って。

自分は自分の出来ることを、粛々としていきす。

 

2012-04-02

2012年のプロ野球が開幕しました。

内海投手は巨人の開幕投手を務めました。残念ながら敗れましたが、今年の活躍を期待しています。

吉見投手も開幕投手、こちらは堂々の勝利。昨年の好調を維持して、幸先の良いスタートです。

海の向こうでは、名門ニューヨークヤンキースに移籍をした、黒田博樹投手。開幕2番手のローテーションと監督がコメントをしていました。簡単に言いますが、「大したもの」です。あの、名門ヤンキースのローテーション2番手ですからね。軒並み日本人選手が苦戦している中、結果を残している数少ない選手です。どんなピッチングが観られるか?楽しみです。

今年からは広島カープで新人の野村祐輔投手。また、4番バッターの栗原健太選手も、ONYONEでサポートを開始しています。

 

キャッチフレーズの「勝つために選んだ」になれるよう、スタッフ一同尽力いたします!

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