• ONYONE BASEBALL GEAR
    • Ip Select
    • Atraer Gate
    • グラブオーダー
    • COMANDO
    • フレーチャー
    • 国際事業部
    • 会社情報
    • お知らせ / 採用情報
    • お問い合わせ
    • Instagram

News(お知らせ一覧)

2010-10-27

夏の甲子園に広島県代表で出場する広陵高校。

ONYONE DPスタッフの金本選手の母校でもあり、広陵高校が甲子園に出場されるたびに、ONYONEの商品を 

「たっぷり」
とプレゼントしてくれます。

選手は嬉しいですよね。Tシャツや、Uジャンなどに 「 KANEMOTO 6 」 のロゴが入ったりするのがもらえるんですから。

「 金本さん、広陵、また出ますね。 」

「 そうやね。また、いつも通り、してやって下さいね。 」

多分、私の知る範囲でこんなにたくさん、しかも毎回、プレゼントしている人はいません。

粋な計らいとはこんなことを言うんでしょうね。

射謝

2010-10-27

私共は主に高校、大学、社会人等アマチュア野球のチーム、学校に営業に伺う、または各地域の専門店さんに訪問して話をさせて頂くのが日常の業務です。

現在は春の選抜出場校が決まり、ご縁のある学校には甲子園で使用されるアイテムについての商品の提案をする時期でもあります。

甲子園での全国大会はNHKで全試合が放送され、新聞、雑誌等を含めて様々な媒体で取り上げられる機会となります。

当然各メーカーさんもこの機会に様々な新商品や、打出したいアイテム等を積極的にアプローチをされるのですが販売促進と銘打っての値引や、商品提供などが凄くなっていることを感じます。

グラブ、スパイク、バット等露出が見込める商品について、提供は当たり前(当社は関連しませんが。)
新商品のウエアーが半額。購入したらサービスとしてまた商品が提供される。

甲子園に出場する選手が使用するアイテム = 流行の商品 として、販売につながるからの理由でしょう。
ビジネス上、マーケティングの手法として有効な手段なのでしょうが、それだけで割り切れない、割り切ってはいけない何かを感じます。

あくまで出場する選手は高校生であり、無償で提供をしたり、強い学校だけ価格を安くしたりするのは、教育上、モラル上どうなのだろう?
これって大人が子供を利用しているだけじゃないの?

甲子園アイテム、甲子園価格というものが実在するのが常識とされており、ついつい当たり前の感覚になりそうになる自分があります。
そうまでしてとか、でもやはり必用なのかな?なんて、流されそうな気持ちに負けず、私共は変わらないスタンスでこれからもやっていきたいと思っています。

ちょっと固い話でしたが・・・。

2010-10-20

出張が今日で7日目。ちょっとバテ気味で、年齢を重ねていることを自覚させられます。

最終日は千葉県立成田国際高校にお邪魔しました。

田口富一先生。前任校の若松高校で千葉県ベスト4の成績を残され、成田国際高校に赴任されて5年目。
今年の秋季大会ベスト8に進出されました。

大阪の城東工科高校見戸先生、奈良桜井高校森島先生が関東で「おもろい」のは田口やと。

風貌は、夜の街がぴったり。(すみません)
ゆっくりお話されますが、頭の回転は早い。

選手とは程好い距離感、ややビビッてる。

最近は選手との距離感って感じます。→「取り繕う」「自然じゃない」「やらされている」これは社会に出ても苦労する。

「自然とできる」「身についている」「出来ていた」→そうなるためには指導者(先生)の、器が必要。

田口先生の重心はかなり低かった。。。(何度もえらそうにすみません。)

「断れないブレーンの紹介だからな・・・。」

色んな人に恵まれまして・・・。今日も感謝の一日でした。

1 … 182 183 184 … 206

© PROSPECT CO.LTD.