2019-01-08
皆様こんばんは。
本年も宜しくお願い致します。
1月5日(土)に私の地元でもある群馬県で行われた「ぐんま野球フェスタ2019」に行ってきました。
館林市にある慶友整形外科病院の古島弘三先生を中心に医療関係者が主催となり初めて開催され、ALSOKぐんま総合スポーツセンターの各所で様々なイベントが行われました。
ふれあいグランドでは、U-12代表監督の仁志敏久さんによる指導者向けの野球教室と、地元の高校生による小学生野球教室が行われました。
バッティングやキャッチボールなど、高校生と小学生が一緒になってボールを追いかける姿は終始「笑顔」が絶えない素晴らしい光景でした。
武道場では、慶友整形外科病院・鶴谷病院等の医療関係者が、来場した少年野球選手の膝や股関節、肩肘の検診やエコー検査、障害予防のためのストレッチ指導などが行われていました。
午後は少年野球の指導者を対象にしたライセンス講習会が行われ、約500名の指導者がこれからの少年野球の指導等について皆さん真剣に受講されていました。
講習会では、子供たちを障害から守るための様々な提案が発表されるなど、今後の野球界の変化を感じることが出来ました。
今回のフェスタでは、小学生・高校生が一緒になって「笑顔」野球をしている姿がとても印象的で、野球を楽しいと感じ、障害に苦しむことなく続けてほしいという主催者の想いを感じる事が出来たのではと思います。
これからの群馬県の野球が楽しみな東京営業Tです。