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News(お知らせ一覧)

2015-11-27

この度、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、ドミニカ共和国で開催されているウインターリーグに参加することになりました。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/10/kiji/K20151110011479670.html

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2015/11/26/dena_16/index2.php

http://www.lidom.com/home/index.php/lidom-informa/noticias/item/3021-escogido-anuncia-refuerzo-japones

現地でのコーディネイト、通訳をBBフューチャーの阪長友仁君が務めてくれます。

「なぜ、日本での定位置を確保した選手が、わざわざそんな遠い所まで行って参加するのか?ケガしたらどうするんだ?」周囲の方々の反応も様々です。

彼の目指しているところ、そこに到達するのに何が必要か?を考えた時、自ずといきついたのが今回の決断であると思います。

私もここ数年で3度ドミニカに行かせてもらいましたが、何より『野球を楽しむ、楽しませる』環境に学び、考えさせられることが多々あり、行けば行くほど「深さ」を感じることばかりです。

今回も12月3日よりドミニカに渡り、筒香選手が出場しているウインターリーグを中心に学びに行く予定です!! Vamos!!

 

 

 

2015-11-16

先週はプロ野球の秋季キャンプ、2球団に行ってきました。

例年ながら、「追い込む?」練習というか、バテバテにする練習が目立ちます。

そしてもちろん、なが~い練習時間。

〇〇〇本スイング、〇〇本ダッシュ、〇〇時間特守・・・・・。

シーズンでの成績が思わしくなかった球団は、特にそんな記事が目立ちます。

選手の側と話をすれば、この長時間の練習を「いかに抜くか?」のコメントをよく耳にします。

反対の側からのコメントは、「ある程度やらせないと、本人任せにしていては出来ない。」と、なります。

確かに、幼少の頃から指示を与え続けられた環境で育った野球少年が大多数であると思うので、急に自分で考えてと言われても、出来ないのかも知れないですね。これが、野球だけに限らず、スポーツだけに限らず、教育上の大きな問題ですね。なので、「やらせないとダメだ。」となってしまう。

ただ、それでは子ども扱いというか、信頼関係がないというか、いつまでも人として成熟しない、出来ない環境を助長してしまうのではないか?と思います。

MLBでは秋季キャンプなど存在しないし、それぞれが来シーズンに向けて、休養、静養もして、厳しい競争に備えるわけで、そこには強い「自己責任」が存在します。

「猛練習」は、アスリートに大切な「感性」や「感覚」を養っているようには見えず、互いに時間を費やし、「ここまでやった」感を共有しているように見えてしまいます。。。

今の指導者も、選手時代にはブツブツ言いながらしていたはずなのに、それも必要だった!と、思ってしまうのでしょうね。

会社に置き換えても、ともかく長く働いていれば、ちゃんと仕事をしている。そういう循環をしないようにしなければ・・・。

 

2015-10-28

海外での生活が長かった阪長友仁君が、日本に拠点?を移して1年が経ちました

http://sakanaghana.blog.fc2.com/(彼の活動サイトです)

海外での経験を通して、野球で「今の日本」に、必要なことを伝えたい。そんな思いで帰国し、今も海外に年に数度行きながら、活動をしています。

彼の視点で、感じた事、やりたい事、やらなければいけない事、を、企画、提案、実行しています。

私の口から多く出てしまうのが、

「お前がいいたいこと、やりたいことはわかる。でも、ここは日本やぞ!悪いけど理解してもらわれへんな!」

彼のチャレンジを否定してしまうのが、なんだか多くて心中複雑です。

当然自分も日本人で、大半を日本で過ごしているので、世界から見れば、日本人ずれしているはずです。

自分の足元も確認しなければいけないですね。

 

 

 

 

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