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News(お知らせ一覧)

2011-07-22

7月19日、震災の現場に伺いました。

旧知の知人が仙台におられて、現場を案内して下さいました。

「何か出来ること。」として、知人にご縁のある石巻市立荻浜中学校の生徒さんに、これも知人のTADAさんがデザインしてくれたTシャツを届けました。

 

校長先生が当時の様子を語って下さいました。

 

わずかですが、今後も少しずつ、継続をしていこうと思っています。

女川、石巻と、TVで配信されていた現場にも行きました。知人曰く、「かなり片付きましたね。」と、言っていましたが・・・。

全壊、半壊で、今後どうするのか?車両が流されてしまい、車がない。被災された方々は、それぞれ復興に向けて、次の一歩を踏み出す中での課題に直面されています。

石巻高校の避難所にうかがいました。整然と区画を家具で仕切り、(ようやくダンボールの境界線から、家具に変わったらしい。)わずかながらのプライベートスペースの中で生活をされている。もう、それが4ヶ月も続いているのが現実です。当たり前ですが、自身に準えて考えると、いかに大変かは想像だにつきません。

それぞれの仕切りの中で、所々に遺影とお花が掲げられている。赤ちゃんの写真もあり、ご老人の写真もあり。起こってしまった現実を目の前にすると、言葉では表現し難いものでした。

色々聞けば聞くほど、行政機能が直接被害にあった地域と、そうでなかった地域は復興への意識やスピードにも差があるらしい。「幸い」被害に遭わなかった地域の行政機能は、この期に及んでも、やれ前例がない、やれ国の許可がいる、とかで、何もかもが後手後手に回ってしまっている。

仙台では何万件も被害に遭っているのに、一日30件ほどの処理でしか義援金の配布が行われておらず、増員も行われず、それら行政機能は沿岸部ではないため、機械的にのろのろ処理が行われているらしい。

「実際の現場は、メディアで取り上げられている程、良いことばかりではありませんよ。人間同士の見たくない本性が出る現場が、毎日どこかで起こっていますよ。」

やはり現地に来ないとわからない。

尊敬してやまない宇城憲治先生は先日こう仰いました。

「20~30年後、日本で大きな事を成し遂げるのは、今回被災に遭った東北の、今の子供たちだろう。」

復興に向かって、一人一人が、必死に、前向きに進もうと思われている、何かを継続して支援していきたい。「距離」が、気持ちを遠ざけるのは間違いない。であるからして、忘れないように、コツコツと。

 

2011-07-12

あの、震災から早くも4ヶ月が経ちました。

少しずつ、報道が少なくなってきているのは、復興へ向かっている一歩かも知れません。

ようやく次週、知人を通じて被災地を訪れる機会を得ました。

やはり「距離」というものを、否応無しに感じます。日本人として、目にしておくべきとの思いもあります。

これこそまさに微力ですが、動かなければ何も変わらない。スポーツで、野球で、生活をさせていただいているので、何が出来るかを、探しにいってこようと。

2011-07-01

この度夏用のアイテムとして「アイシングベルト」を発売しました!

お値段は1,995円(税込) → 保冷材は2個ついています!

これは新潟明訓高校の佐藤和也監督が、以前より暑さ対策の商品を作ったらと進言されて開発した商品です!

今の夏の暑さを考えたら必要でしょうね。

上に映っているのが保冷材、ONYONEオリジナルです。冷凍しても固くなりにくい素材を使用しています。

下にあるのが保冷材を中に入れて首に巻く「ベルト」です。正直に言えば、少し短めです。

デ〇、首の太い方には短いかも知れません・・・。中高生の「熱中症対策」が、メインのためです。

売行き好調です。たくさん作りましたが、一応数に限りがございますので、お早めに。

高校野球のプレイヤーは必須。観戦される方も必要かも知れませんね。

1 … 88 89 90 … 130

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