• ONYONE BASEBALL GEAR
    • Ip Select
    • Atraer Gate
    • グラブオーダー
    • COMANDO
    • フレーチャー
    • 国際事業部
    • 会社情報
    • お知らせ / 採用情報
    • お問い合わせ
    • Instagram

News(お知らせ一覧)

2011-05-18

先日は親しくお付き合いさせていただいてる兄貴分に誘っていただき、建築家 安藤忠雄さんのチャリティー講演会を聞きに行ってきました。

冒頭から「よう、こんなアクセスの悪い所に来てくれましたな~。」(大阪市内某有名ホテルなんですが・・・。)何て、大阪弁全開で掴むかと思いきや、今の日本を憂う、または感じられる危機感を、流暢にお話されました。

今の日本の男性は、「売上、利益」と、会社で追い込まれ、「意識朦朧」となっているって表現をされていました。耳の痛い話です。追い込んでいる方ですから。

「もっと遊びがないと、面白い人間は生まれてこない、育たない。」

「学校に行って、感性のない先生に教育されて、何かと人と比べたがる母親が真横にくっついて離れない、そんな中から面白い子が育たない。」

そう、そう、そう思います!

感性のある方からしたら、「意識朦朧」状態の日本人はどんなに多いことだろうか?

そして、そんな現状を頭でわかっていながら、中々抜け出せず、時にそれが自覚できておらず、情けなくも省みる連続であります。

当然、勉強になったし、楽しかったし、、、いつもそんな場を与えてくれるアニキ分には感謝です。それで何かが少しでも変わらなければ・・・。

 

41歳の春だから~~、元祖天〇バ〇ボ〇の~・・・・・冷たい目で見な~いで~。。。

 

2011-05-11

5月です。

アマチュアは1年生、プロは新人、言い方は異なりますが、新たな組織で張り切っています。

高校野球の現場でも、新1年生の会話が多くなります。

「試合で投げさせたら、いきなり135km出たよ!」

「〇〇高校との試合では完封したよ!」

「いきなり左中間に放り込んだよ!」

勝ちたい。刺激が欲しい。ついつい、なんでしょうか?

今まで1,2年間苦労をしてきた選手はどう思うんだろうか?

あくまで実力主義と言えば、それまでかも知れない。ただし、そうして使われる1年生が順調に成長していない例を多く見る。

「あいつ、1年の時は凄かったのにな~。」

「あの選手、1年秋がピークだったな~。」

「あのピッチャー、もう120km位しかスピード出ないらしいよ。」

「あの騒がれてた子、肘を手術したらしいよ。」

こんな会話、聞いたことないですか?

今年の齋藤佑樹(日ハム)、大石達也(西武)、昨年の菊池雄星(西武)、二神一人(阪神)、みんな揃ってケガしてるじゃないですか?彼らはこれから日本の球界を背負っていく宝です。大切に育成する責務があると思うのですが。これって偶然ではないはずです。

昨年、高校野球で大活躍した興南高校の島袋投手も早速毎日投げてる。中央大学には投手がたくさん入っているはずだけど・・・。

 

 

なぜ?

どうしたらいいんだ?

そろそろ気付かないといけない。。。

 

 

2011-05-09

この度弊社が主催したチャリティーオークションに際しまして、快く協力をいただいた選手の皆様、そして落札をしていただいた皆様方に心より御礼申し上げます。

最終の入金は確定していませんが、1,177,000円の落札金額となりました。確定次第、迅速に全額を日本赤十字社へ寄付させていただきます。

まだまだ震災の余波は収まっていません。むしろこれからです。

これからも、「今、出来ること」を、粛々と行っていきたいと思います。

 

 

1 … 91 92 93 … 130

© PROSPECT CO.LTD.